第15回フェアトレード学生サミット
夏休み中は、話題が乏しくなりますが
今年は大きなイベントがありました。
第15回フェアトレード学生サミットが開催され、
そちらに参加させていただきました。
15年目で、初めての地方開催(関東・関西以外)とのことです。
全国から50名ほどの学生が集まり、
相互理解、フェアトレード推進の議論などの充実したプログラムが
展開されました。
手元の資料によると、
22日は熊本市の散策や自己紹介、アクションプランのテーマ発表
23日はフェアトレードに関する基本的な理解の復習、
フェアトレードタウンへの道のりに関する講話。
24日はアクションプランの発表審査。
学生が主体的に運営しており、「頼もしい」の一言でした。
都会と田舎の学生が交流したわけですから、
色々な違いも感じたことと思います。
そして、できればこの熱い思いを、大学での学びにも活かして欲しいものです。
抽象的な学びが多い大学ですが、そのような抽象的な思考も
学生の成長には不可欠だと思うからです。
明石さんと幸山さんの講話の様子
アクションプランの発表の様子
県立大からの参加者5名
全体の集合写真
佐賀大の皆さんと県大での集合写真
今後とも、フェアトレード活動を盛り上げていきましょう。