1期生ホームカミングデー
12月17日にゼミの1期生が佐世保に集まりました。
研究室でしばらく歓談した後、懇親会を行いました。
学生時代と変わらない賑やかな集まりになりました。
ただ、結婚や転職、人生の様々な決断を経て
皆さん、やっぱり大人になられました。
最近、各大学では、ホームカミングデーという名称で
卒業生が大学に来てくれるような仕組みを整えています。
それは学生の確保という戦略の一環なのかもしれませんが
社会の荒波に少し疲れたり、自分の進むべき道に迷ったり
そんなときに、青春時代をすごした大学に戻ることは
心をリフレッシュするためにも良いのかもしれません。
皆さんの帰れる場所を守る役割が教員にはあるのでしょうね。
続き(3)
12月5日
午前中は東京証券取引所へ行きました。
まさに日本経済の中心地!
午後は、タカシマヤ新宿店の芦沢様に無理にお願いをして
新宿地域の百貨店の概要やタカシマヤさんの廃棄物の取り扱いについて
充実したお話を頂戴しました。
学生たちにとっては、とても刺激的な時間だったようです。
本当にご無理を申し上げたにもかかわらず、
快くお引き受けいただきましたタカシマヤ・芦沢様には
心からお礼を申し上げます。
日本社会を担える人材になるように、しっかりと指導したいと思います。
これにて東京研修もおしまいです。
長濱ゼミでは、引き続き、学生の主体的な学びのため
様々な努力を続けたいと思います。
10月21日ゼミ
10月21日のゼミの4時間目は
前期からの続きであるMelosi, M., 2005, Garbage in the cities, Pittsburgh.
の2章からスタートです。
といいつつも、この週は卒業写真の撮影もありました。
2人ほどお休みでしたが、毎年恒例の3,4年合同の撮影です。
5時間目は、卒論の報告です。
進んでいる人、進んでいない人、あれこれです。
締め切りまでしっかり取り組んでほしいと思います。
10月7日後期ゼミ開始
後期のゼミが開始されました。
まず3時間目は総合演習。
2年生向けのゼミとなりました。
今年は11名(男性5、女性6名)です。
改めて自己紹介をしたのち、今後の取り組みについてお話しました。
15回の限られた時間ですが、
歴史の面白さを理解してほしいと思っています。
4,5時間目は専門演習・卒業論文です。
夏休みの振り返りの後、
卒論の中間報告を2つ聞くことになりました。
いよいよ締め切りまで4ヶ月をきりました。
また修士課程の石原君の報告もしてもらいました。
どういった勉強が必要か、学部生の皆さんにも理解してもらえたと思います。
後期も元気に頑張りましょう。